お知らせ
防犯性を重視する場合に、お勧めの網入りガラスとは？
網入りガラスは、通常のガラスの中に金網のワイヤーが組み込まれた特殊なガラス製品です。この金網がガラスを固め、割れやすい特性を補強することで、防犯性を高めることができます。
網入りガラスは、一般的に防犯ガラスやセキュリティガラスとして使用されています。
耐久性が非常に高く、強力な衝撃や侵入に対しても耐えることができます。
また、万が一ガラスが割れたとしても、金網がガラス片を保持することで、怪我を防ぐことができます。
このような特性から、網入りガラスは高い防犯性を持つ窓ガラスやドアガラス、店舗のショーケースなどに広く使用されています。
特に、住宅や商業施設のセキュリティを向上させたい場合にお勧めです。
網入りガラスは、特に外部からの侵入を許すリスクが高い1階部分に導入されることが多いです。
飲食店やサービス店等でセキュリティーを強化したい、深夜になると従業員がいなくなるといった場合にはぜひ検討いただければと思います。
尚、網入りガラスは熱割れにご注意ください。
寒暖差が激しいとワイヤーが収縮したり、錆びてガラス自体が割れてしまうことがあります。できるだけ寒暖差が発生しないように気をつけながら導入することを検討してください。